[ 沿革 ]

　この製品は、2007年府中商工会議所のチャレンジ研究会に参加し府中家具の材料を利用に製品化したものです。
　つき板の技法を用い、0.2mm程度に削った天然銘木の裏に、和紙と綿布を貼りつけたものからできています。
　広島県立総合技術研究所東部工業技術センターの先生方の御指導をもっていまの製品になりました。
　また2010年度府中商工会議所新事業ＡＷＡＲＤ制度で、優秀賞をいただきました。

[ 特色 ]

• • 大変軽い（皮靴製品と比べたら1/2程度）
• • 木の弾力性がありバッグの張りが保てる。（自然木を0.2mm程度に削ってあるため）
• • 天然木とそのままに塗装してない為、自然な暖かみが感じられる。
• • 手作りの為ひとつひとつていねいに作られている。
• • 中袋回りの布は全て、綿製品を使用（取手、金具等を除き）