海人の藻塩 スタンドパック / 蒲刈物産株式会社
呉市上蒲刈島で汲み上げた瀬戸内海の海水と国産の海藻(ホンダワラ)を平釜でていねいに煮詰めて製造しています。
1984年、上蒲刈島で発見された製塩土器から、千年の時を経て「古代土器製塩法」で作る藻塩づくりが復元されました。この「古代土器製塩法」は、考古学会でも認められた製塩法です。そして「古代土器製塩法」の考え方を基にして誕生したのが「海人の藻塩」です。
パッケージのチャック付きのスタンドパックは、立てたままの保存と使用ができる使い勝手の良いパッケージです。中身の見える透明パッケージの他に、製造地のある上蒲刈島をイメージしたとびしま海道デザインと、広島をイメージした宮島デザインの3種類のパッケージは広島土産としても好評いただいております。